• 原分古墳(はらぶんこふん)

        
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7世紀に造られた直径16mの円墳で、大きな石室を持ちます。石室には、富士山から土石流として流れてきた御殿場泥流の転石が使われています。

原分古墳
地域
北伊豆エリア
ジオサイト
原分古墳
地層分類
約2900年前に富士火山の東斜面で発生した山体崩壊による御殿場岩屑なだれの堆積物は、その後の200~300年間に泥流として流れて下流に堆積しました。石室には御殿場泥流の転石が利用されています。
住所
静岡県駿東郡長泉町下土狩1576
キーワード
古墳溶岩

Information

 
なし
 
JR御殿場線・下土狩駅から徒歩で10分
 
なし
難易度
街歩き

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    石室内部

    円墳内部の石室は、御殿場泥流の転石で囲まれています。

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